2009.10.20

侍ブルー

サッカー日本代表のニックネームが「侍ブルー」に決まったそうです。
以前は、監督名+ジャパンがついて、トゥルシエジャパンとかジーコジャパンとか言われてましたが、こういう呼び方はやめたんですね。

でも、侍ブルーだと、「憂鬱な侍」みたいで嫌じゃないのかな?

拙者めっちゃブルーでござる。

なんていう感じ。
たぶん、同じような風に思っている人がたくさんいることと思う。

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2008.06.22

2010W杯アジア3次予選最終戦

アナウンサーが「勝たなければ、負けに等しい試合」と言っていました。
最終予選に進めるのだから、そんなことはありません。
ようは、気持ちの問題で、アウェイで負けているから、ホームでは勝っておきたい、というだけのこと。
上記のようなことは、試合開始前は3位で勝たなければ、最終予選に進めないという状況でなら言っても文句はない。

まぁ、何とか勝てた、という印象。
最終予選が厳しそうである。

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2006.07.11

FIFA2006WorldCup 決勝

この試合だけかもしれない。ジンクスを破ったのは。
28年間、イタリアはフランスに勝っていない。とか、
イタリアはPK戦では勝てない。とか。。。

優勝国が南米,欧州の順序になっている、とか、イングランドがスウェーデンに勝てない、といったことはまだ破られていない。

しかし、延長後半でジダンがあんなことするのは思わなかった。冷静になれなかったんだろうなぁ。なかなか得点できなかったし。心中察するものがある。

イタリアも、あれがオフサイドじゃなかったら、もっと早い時間に勝ってたのに。きれいにオフサイドでしたね。

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2006.07.06

ポルトガル vs. フランス

ポルトガルは、ゴールマウスに嫌われていた、と表現すればいいでしょうか?あれだけ打って入らなかったのだから。

フランスは、PKをもらいましたが、なんとなくシミュレーションに見えました。
アンリが、上手く転んだってことでしょう。

今日の結果を見て、もしかしたら、フランスが、つまらない試合内容で優勝するような気がしてきました。
3位決定戦は、ホスト国の試合ですので面白くなるとは思いますが、決勝がつまらなくならないように、イタリアに頑張ってほしい。デル・ピエロも活躍して欲しいな。

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2006.07.05

ドイツ vs. イタリア

こういうことは、あるんですよね。
'90年のイタリア大会では、やはり準決勝でイタリアがアルゼンチンに敗れたし。

ホスト国が決勝に行かないということは、やはり、3位決定戦の方が盛り上がりそうだなぁ。
'90年のときもそうだったし。

まさか、延長後半の14分で点が入るとは思ってませんでした。PK戦で決着がつくと思ってました。
ドイツの選手もそう思ったのかな?だから…、なのかもしれない。

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2006.07.02

ブラジルが負けたことよりイングランドが負けたことがショック

リーグ戦では、そんなに調子がよいわけではなかったフランスがブラジルに勝った。
だんだんと調子が上がってきているが、ブラジルに勝てるとは思っていませんでした。
でも、ブラジルの優勝はないと思っていました。ジーコ,ソクラテス,ファルカン,トニーニョ・セレーゾの黄金のカルテットがいたときも優勝できなかったので、今回も優勝できないと思っていました。

それにしても、イングランドが負けるなんて。。。
僕は、今大会はイングランドが優勝すると思っていました。ベッカム,ジェラード,ランパード,ルーニー、一次リーグで怪我をしてしまったがオーウェンとタレントが揃っていたためです。
まさか、ルーニーが一発退場になるとは。。。
まさか、スコアレスでPKまで行くとは。。。

優勝はドイツなのかなぁ?
(僕の予想は当たったことがありませんが。。。)

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2006.06.23

2006FIFAワールドカップ 対ブラジル戦

勝つことが"奇跡"と言っている時点で、すでに負けることを覚悟していた気がする。

玉田のシュートは、良かった。アジア一次予選のように、スペースがなければドリブルができないような選手かと思っていたが、その程度ではなかった。プロだから当たり前かもしれないが。
特によいと思ったのは、ボールをもらうとき。
パスが出されたときにゴールを見て、シュートする前にもう一回ゴールを見て、ゴールの位置を確認したところ。この辺は、小中学校のサッカー指導者に「シュートはこうやって打つもの」と教えて欲しいくらい。(すでにやっているかもしれないけど。)

川口のスーパーセーブも何回もあったが、あれだけ良いシュート打たれたら取りきれないだろうなぁ。

中田は、ほんとに独りになってしまった。フィールドで仰向けになっているとき、近寄ってくるのはコーチだけで、選手は一人も寄ってこなかった。独特の雰囲気を持っている人だから近寄りがたいのかもしれないが、日本代表で一緒に戦ってきた仲間に対する態度ではないように感じる。

昨日書いたようなことを、中田がインタヴュで言っていた。
これが日本の実力。W杯に出る力はあるが、その後の勝つ力はまだ無い。
それをつけていく必要がある。

あと、日本にたりないこと。
サッカー馬鹿がいない。
もっと、サッカーを楽しもう。
負けてるときはできないかもしれない。
でも、楽しんでこそのサッカーではないだろうか。

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2006.06.22

いよいよリーグ最終戦

あと、7時間もしないうちに、日本対ブラジル戦が始まる。
その結果も、あと9時間くらいでわかる。

決勝トーナメントに進出できるか、それとも……

試合は、やってみなければわからない。
でも、やった結果が日本の今の実力なのだと思う。
オーストラリア,クロアチアと戦い、日本の采配ミスとかFWが点を取れないとか、TVで日本の弱点が指摘されたが、これらを全部含めて今の日本の実力なのだ。

もし、あそこで選手交代していたら、あの選手が代表に選ばれていたら、など、いろいろと言われたり、思っている人もいるだろう。でも、実際に早めに選手交代していたり、別の選手が代表だとしても、この結果が変わっていたとは思えない。

2002年の自国開催W杯では、開催国ということで、リーグ戦はシードされ、強国と当たることがなかった。それで、決勝トーナメントに進めたのだが、今回はそのようなシードはない。実力で勝ち上がらなければならない。
2002年、同じく自国開催だった韓国は、現在1勝1分で、あと1勝すれば確実に決勝トーナメントに進むことができる。韓国の試合を見たが、日本よりも底力があるように感じた。ゴールに対する執念,勝つことに対する執念、どれも日本よりもありるように感じる。韓国がうらやましく思えた。日本も韓国のように、いやもっと上を目指して、強くなって欲しい。

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2006.06.19

2006FIFAワールドカップ 対クロアチア戦

アナウンサーが「今日一番大きな歓声です」と言っていた。
当たり前です。今日の第一試合なのだから。

今日の試合は、生では民放とNHKハイビジョンでしかやってなかったので、しかたなく民放で見ました。ただ騒いでいるだけの実況なので嫌いなのです。

しのいだ。
そんな感じです。とにかく、自国開催ではないW杯で初めての勝ち点1を取ったのは大きい前進だろう。

始まる前は、日本が勝つと信じてました。
星取り表の予想で、日本が勝ったらとか、引き分けたら、なんてやっていましたが、「そんなしゃらくせーこと放送してんじゃねー!!」なんて思ってました。
日本が、PK取られたときも、「2点取ればいいのか」と思いました。まさか、川口のスーパーセーブが出るとは思っていなかったので。(これで何回、川口に助けて貰ったか分かりませんね。)

攻めは、ミドルシュートがほとんどGKの正面と枠外にしか行かなかった。この辺が決勝トーナメントに行くチームとの力の差だろうか?それに打てるところで打たないことが何回もあった。
守りは、相手のチームに助けられましたね。特に後半の終盤。いっぱいはずしてくれました。

『Jドリーム』という漫画で、「GKは何十本,何百本ファインセーブを決めても1回失敗すれば終わり。FWは何回だって失敗できる」というようなセリフがあった。FW(MFもDFもだが)は、何本もシュートを打って失敗してもいい。その1本でも入れば、得点になるのだから。

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2006.06.17

明日、クロアチア戦

連日、見てて楽しくなるような試合が続く2006FIFAワールドカップ
最近では、イングランド対トリニダードトバゴ、アルゼンチン対セルビア・モンテネグロ。
こんな面白い試合が毎日見れるなら、寝不足も我慢できる(いや、無理かも)。

そして、とうとう明日、日本対クロアチアがある。
勝たなければ、決勝トーナメントへの進出が難しくなる。ほかの試合の結果も気にしなければならなくなるから、気持ち良くない。
ということで、ここでは勝つことを信じて応援しよう。
サッカーを知らないとか興味がない人は、別にそれでかまわない。そんな人達に応援しろっ!、なんて強制しない。応援を強制すれば確実に勝てるというわけではないし。

もう、選手たちはオーストラリア戦のことは気にしていないだろう。
実力から言っても、クロアチアには引けを取らないと思う。
自信を持って、戦って欲しい。

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