昨日今日と遅いお盆休みをとって、福島県立博物館と福島県立美術館でやっているTHE ART OF STAR WARS展を見て来ました。
8/18(水)にEPISODE Ⅰ・Ⅱ関連のものを展示している福島県立博物館に、8/19(木)にEPISODE Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ関連のものを展示している福島県立美術館に行ってきました。
感想から言うと、福島県立美術館でやっているEPISODE Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ関連の展示のほうが楽しめました。
私が模型を好きなせいだと思うのですが、なんと言っても、模型の多さ。多くのシーンをCGで撮影されたEPISODE Ⅰ・Ⅱに比べ、スター・デストロイヤー,ミレニアム・ファルコン号,Xウィングなど大きめの模型が多く展示されていたのが嬉しかった。
福島県立博物館は、アミダラの衣装が多かった(あみだらを変換したら「阿弥陀ら」と誤変換。このへんから来てるのか?)。もっと模型の展示が欲しかった。
あ〜いう模型、作ってみたいよなぁ〜。高校の時にちょっと真似て絵を描いたりしたんだけど、めんどくさそうだったから3D化はしなかったなぁ。
それにいろいろ分かったことがあります。
・初期のミレニアム・ファルコン号が格好悪かったこと(あれが採用されなくて良かった。偉いよ!ルーカス)
・当初は「EPISODE 〜」ではなく「CHAPTER 〜」になりそうだったこと(帝国の逆襲のオープニング・シーンのストーリー・ボードから)
・「RETURN OF THE JEDI」の当初のタイトルが「REVENGE OF HTE JEDI」だったこと(!!! EPISODE Ⅲとかぶってる〜)
などなど
いろいろ言いましたが、楽しい2日間でした。
ミレニアム・ファルコン号の操縦席がなんであんな場所に着いているのか疑問に思いました。左の方をすっごい気にしないと運転できない。普通に運転してたら隕石にぶつかっちゃいそう。空港に入るときとかは誘導されたりするのだろうけど…。
EPISODE Ⅱに出てきたアナキンのエア・スピーダが汚れてるのは車が汚れてたり、ぶつけたところをそのままにしておくアメリカ人らしさだな。アナキンが日本人だったらワックスかけてすっごいぴかぴかのはず…。でも両サイドの同じところに同じステッカが貼ってあるのは変。「そんなことしないだろ。」って思ってしまった。
エイリアンの進化の仕方が気になった。人間の手に相当する部位で歩いて、足に相当する部位を人間の手のように使うというのは、いったい…。
最近のコメント