2005.10.23

竜馬の妻とその夫と愛人

紀伊國屋ホール、14:00の回を見てきました。
映画版は公開された時期に観ていたので、あらすじとかだいたいのセリフは覚えてましたが、笑って泣いて大満足の舞台でした。

映画ですと、いろいろと場面が変わっていたのですが、オリジナルはあのような感じなのですね。ふ〜ん、なるほど。制約があるけど、それを気にしていないといいましょうか。すごいです、あんな脚本を書けるなんて。

三谷幸喜氏のエッセイを読むと、脚本を書くのが遅いとか、脚本ができてないのにほとんど完成しているとウソをつくとか、書いてあります。役者には迷惑でしょうが、観ているこちらとしては、面白い作品が見られるので良いです。

新作も観てみたいけど、どうも新作はチケットが取れない。困ったものです。

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2005.09.10

THE WINDS OF GOD 〜零のかなたへ〜

あと、1時間くらいで開演です。
感想はまた後で。

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ということで、感想です。
同じ日にテレビ朝日系列で同じドラマをやるとは思っていませんでした。

舞台は、以前から観たいと思っていました。前にNHKだと思いますが、舞台の録画を放送していたと思います。でも、疲れていたせいか、寝てしまったか何かして、途中までしか観てませんでした。
来年には映画が公開されるようですが、その前に舞台で観ておきたかった作品でした。今回、新潟でやるということで観に行くことにしました。

席は前の方だったのですが、一番左端だったので、良くはなかったです。しかし、作品の内容はなかなかでした。舞台はやっぱり良いですね。笑いあり、涙あり。笑いの方が多かったかな。

戦争を望んでいる人なんて、地球の上ではほんの一握りなんだろうなぁ。

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2004.11.27

オペラ座の怪人

8年くらい前に、青山劇場で観たものと同じもの。たぶんキャストも同じ。英語劇で舞台の左右に電光掲示板で字幕スーパがでます。英語のヒアリングがもっとできていれば、もっと楽しめたと思います。
劇団四季の『オペラ座の怪人』は、アンドリュー・ロイド=ウェバー、僕が観たのはケン・ヒル版。どこが違うのか見比べていないのでわかりません。
しかし、前に観たときも思ったのですが、怪人役の俳優、歌がうまいことうまいこと、そりゃもうびっくりでした。

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2004.03.13

その場しのぎの男たち

東京ヴォードヴィルショーという劇団の舞台です。
三谷幸喜脚本ということで観に行きました。
三谷幸喜脚本の舞台は『彦馬が行く』に続いて2作目でしたが、おもしろかったです。
もっと観に行きたいんですが、メジャなんでなかなかチケットが取れないんですよね。

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