竜馬の妻とその夫と愛人
紀伊國屋ホール、14:00の回を見てきました。
映画版は公開された時期に観ていたので、あらすじとかだいたいのセリフは覚えてましたが、笑って泣いて大満足の舞台でした。
映画ですと、いろいろと場面が変わっていたのですが、オリジナルはあのような感じなのですね。ふ〜ん、なるほど。制約があるけど、それを気にしていないといいましょうか。すごいです、あんな脚本を書けるなんて。
三谷幸喜氏のエッセイを読むと、脚本を書くのが遅いとか、脚本ができてないのにほとんど完成しているとウソをつくとか、書いてあります。役者には迷惑でしょうが、観ているこちらとしては、面白い作品が見られるので良いです。
新作も観てみたいけど、どうも新作はチケットが取れない。困ったものです。
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