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2011.05.09

小説:壬生義士伝 上(文春文庫)/浅田 次郎著

新撰組で有名な人と言えば、近藤勇とか土方歳三とか沖田総司とかなので、こんな人がいるとは思っていませんでした。人物は実在したようですが、実像は謎みたいです。とwikiにありました。

でも、この小説の吉村貫一郎はとても魅力的です。文武両道、人間的にも優れている。本物の侍です。いろんな人の証言を元に吉村貫一郎の人間像が浮き上がっていきます。下巻でどう話がまとまっていくのか楽しみです。

小雪舞う一月の夜更け、大坂・南部藩蔵屋敷に、満身創痍の侍がたどり着いた。貧しさから南部藩を脱藩し、壬生浪と呼ばれた新選組に入隊した吉村貫一郎であった。“人斬り貫一”と恐れられ、妻子への仕送りのため守銭奴と蔑まれても、飢えた者には握り飯を施す男。元新選組隊士や教え子が語る非業の隊士の生涯。浅田文学の金字塔。
(裏表紙より)

浅田 次郎著

2011年16冊目

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