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2010.12.15

小説:後巷説百物語(角川文庫)/京極 夏彦著

直木賞を取っていたことを裏表紙を見て初めて知りました。でも、面白さだったら『巷説百物語』や『続巷説百物語』の方が上のような気もしますが。。。

さて、この第三弾ですが、前作前々作と書き方が全く違っています。こういう風にシリーズで構成を変えてくる作風も好きです。こういうところからデザインしているとこはスゴイと思います。

話はまたまた又市らの活躍を描いていますが、仕掛けが大がかりのものが増えてて実現できる度合いが減ってきているような気もします。その部分が少し引っかかりましたが、楽しめました。

文明開化の音がする明治十年。一等巡査の矢作剣之進らは、ある島の珍奇な伝説の真偽を確かめるべく、東京のはずれに庵を結ぶ隠居老人を訪ねることにした。一白翁と名のるこの老人、若い頃怪異譚を求めて諸国を巡ったほどの不思議話好き。奇妙な体験談を随分と沢山持っていた。翁は静かに、そしてゆっくりと、今は亡き者どもの話を語り始める——。
第130回直木賞受賞の妖怪時代小説の金字塔。
(裏表紙より)

京極 夏彦著(大極宮)

2010年47冊目

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