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2010.11.22

小説:のぼうの城 上(小学館文庫)/和田 竜著

この巻を読み終わり、すでに下巻を読み進めています。この巻は、開戦までの話がおさめられています。なぜ、『のぼう様』と呼ばれるのか?そのほかの登場人物の紹介。忍城(おしじょうと読みます)がある場所やその特徴の説明。がこの巻の大部分。

戦をすると決める場面がしびれました。

ただ、人の名前が覚えにくいです。靭負(靭の字は刃ではなく「丶刀」と書く)が何回もよめなかった。「ゆきえ」らしいのですが、何度もふりがなのあるページに戻りながら読んでました。それと、古文書の記述をいちいち出すところが冗長に感じました。そんなの後書きかなんかで説明するか、注釈でまとめて書けばいいのにと何度も思いました。

戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じた。そのなかに支城、武州・忍城があった。周囲を湖で取り囲まれた「浮城」の異名を持つ難攻不落の城である。秀吉方約二万の大軍を指揮した石田三成の軍勢に対して、その数、僅か五百。城代・成田長親は、領民たちに木偶の坊から取った「のぼう様」などと呼ばれても泰然としている御仁。武・智・仁で統率する、従来の武将とはおよそ異なるが、なぜか領民の人心を掌握していた。従来の武将とは異なる新しい英傑像を提示した四十万部突破、本屋大賞二位の戦国エンターテインメント小説!
(裏表紙より)

和田 竜著

2010年45冊目

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