« コーラで炭酸抜けてるのとぬるいのどっち飲むかって言われたら炭酸抜けの方だな | トップページ | 映画:悪人 »

2010.09.27

小説:告白(双葉文庫)/湊かなえ著

心が引きつけられる物語でした。裏表紙を読まずに映画のCMだけ見ていたら、娘が死んで、それが殺人だとわかって、その犯人捜しがメインになるかと思うのですが、事件が終わった後から物語が始まります。内容のわりに淡々と告白がされているような気がして、それがまた怖さを増加させます。スゴイ物語を書く小説家だなぁ、と感心しました。

「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」
我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化!〈特別収録〉中島哲也監督インタビュー『「告白」映画化によせて』。
(裏表紙より)

湊 かなえ著

2010年36冊目

|

« コーラで炭酸抜けてるのとぬるいのどっち飲むかって言われたら炭酸抜けの方だな | トップページ | 映画:悪人 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7404/49580756

この記事へのトラックバック一覧です: 小説:告白(双葉文庫)/湊かなえ著:

« コーラで炭酸抜けてるのとぬるいのどっち飲むかって言われたら炭酸抜けの方だな | トップページ | 映画:悪人 »