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2010.08.31

映画:インセプション

先週の金曜日、レイトショーで観ました。疲れていたのかレイトショーということもあり、途中何度もウトウトとしてしまいました。なので、台詞とか重要な部分を観てなかったりしてると思います。

でも、そういうことがあっても、楽しめました。
インセプションは映画では記憶の"植え付け"というような意味で使われています。人の夢に入りこんで情報を盗む、というなんともフィリップ・K・ディックの小説に出てきそうな職業。普段は情報を盗むのだが、今回は情報を植え付ける、という依頼。ただ単に人の夢の中に入って、植え付けるのではなく、もっと複雑なことをします。観てて、どんどん難解になります。でも、夢の中で建築物を変えていくのは楽しい映像でした。

そういえば、『パプリカ』も夢を利用して、というような内容だったような記憶している。あぁ、黒澤明も『』なんて映画撮ってたなぁ。これから、夢に関する映画が増えるかもしれませんね。

原題:Inception
監督,脚本:Christopher Nolan
出演:Leonardo DiCaprione, Joseph Gordon-Levittne, Ellen Pagene, Tom Hardyne, Ken Watanabene, Dileep Raone, Cillian Murphyne, Tom Berengerne, Marion Cotillardne, Pete Postlethwaitene, Michael Cainene, Lukas Haasne, Tai-Li Lee
上映時間:148分
URL(日本語):http://wwws.warnerbros.co.jp/inception/
URL(英語):http://inceptionmovie.warnerbros.com/

2010年10本目

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2010.08.28

小説:ゾラ・一撃・さようなら(集英社文庫)/森 博嗣著

読み終わりました。森作品と言うことで、裏表紙を記述することもしません。

読んで感じたのは、アメリカの探偵小説のようなハードボイルドっぽさ、である。しかし、森先生からしたらハードボイルドではないのかもしれない。なぜなら、森先生のサイトにあったか、講演会で言われたかした「ハードボイルドの定義」の条件を満たさないため。どんな定義があったかはもう覚えてないのだが。。。

ハードボイルドかどうかは別として、楽しませていただきました。会話が多かったのですが、たまにあのような洒脱な会話をしてみたい、と思ってしまいました。

森 博嗣著(浮遊工作室)

2010年31冊目

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2010.08.21

小説:遠まわりする雛(角川文庫)/米澤 穂信著

シリーズものの短編です。何シリーズと言えば良いのかな?〈古典部〉シリーズで良いようですね。

今回は、季節ごとの話で楽しませていただきました。あとがきにもあった「距離感の変化」ですが、何となくわかります。それに、それぞれのパーソナリティも変わりつつあるような気もします。ボクとしては、千反田さんの変化が特に気になりました。

省エネをモットーとする折木奉太郎は〈古典部〉部員・千反田えるの頼みで、地元の祭事「生き雛まつり」へ参加する。十二単をまとった「生き雛」が町を練り歩くという祭りだが、連絡の手違いで開催が危ぶまれる事態に。千反田の機転で祭事は無事に執り行われたが、その「手違い」が気になる彼女は奉太郎とともに真相を推理する——。あざやかな謎と春に揺れる心がまぶしい表題作ほか〈古典部〉を過ぎゆく1年を描いた全7編。
(裏表紙より)

米澤 穂信著(汎夢殿)

2010年30冊目

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2010.08.17

CD:ALL NIGHT LONG/Buckcherry

  お盆前に購入。ちゃんと聞いてませんでしたがようやく全部聞くことができました。さすがにファーストを超える衝撃はなかったのですが、良かったです。
こういう音楽は好きですね。ボーカルの声のかすれ具合も好きな感じです。

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小説:ドリームバスター4 時間鉱山 前編(トクマ・ノベルズEdge)/宮部みゆき著

忘れた頃に出版されるノベルズ版《ドリームバスター》シリーズの4巻です。新書の発売予定を教えてくれるサイトがあると、見逃さずにすむのですが。。。

今回は、「時間鉱山」の話です。概念がいまいち理解できませんでした。時間が止まってるところのような感じがします。この巻は「前編」ですので、話が途中で切れています。次が気になってしようがありません。ヒロムやキエやユキオは帰れるのか?時間鉱山というのは一体何なのか?マッキーはどうなってるの?気になることがいっぱいです。

シェンの友人D・Bマッキーが、謎の「場」で行方不明になった。ドレクスラー博士によると、そこは通常の「場」ではなく、時間の源泉のそばにあり、湧きだ した時間が結晶化している「時間鉱山」なのだという。確かに、そこから帰還したD・Bレイモンは、複数の「時間律」の影響で、分離系二重身なる奇妙な現象 に見舞われていた。マッキー救出のため時間鉱山に飛んだシェンは、そこで、三人の日本人、ヒロム、キエ、ユキオに出会う。彼らがそこにいるということは、 現実世界では昏睡状態であることを示している。ヒロムは交通事故、キエとユキオは、心中を企てたらしい…。シリーズ最大のエピソード、開幕。
(カバー折り返しより)

宮部 みゆき著(大極宮)

2010年29冊目

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2010.08.07

小説:アソシエイト〈下〉(新潮文庫)/ジョン・グリシャム著

最近のグリシャムの作風なのでしょうか?終わってもスッキリしない。
現実を考えると、小説のようにすべての問題が解決し、晴れ晴れとした未来が広がっている、というようなことは滅多にないので、グリシャムもその点を考慮して、こういう終わりかたなのかな?なんて思わないわけでもない。

小説で描かれているような、莫大な資金を持つ、得体の知れない組織があったとしたら、正体を誰にも知られず、何も証拠を残さずに消えることも可能だろう。そういう組織につけ込まれたり、遭遇したことがないボクは幸せなのだろう。

しかし、グリシャムは主人公の職業はあまり変わることがないが、面白いテーマでたくさんの話が書ける作家ですね。その発想力がすごい。

カイルは謎の男たちに脅されるまま、ニューヨーク最大の法律事務所に就職した。新人法律家を襲う想像以上の激務と、男たちによる厳重な監視。その隙を縫って大学時代のルームメイトたちと連絡を取ろうとした彼は、魔の手が友人にまで及んでいることを知る——。敵を出し抜くことはできるのか?軍事産業をめぐる巨額訴訟の現実と、大規模法律事務所の裏側を活写する全米ベストセラー。
(裏表紙より)

ジョン・グリシャム

2010年28冊目

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映画:『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』

約1週間前、映画の日に観ました。
そこそこ楽しめました。というか、『踊る』としてはこのくらいが及第点だと思います。

昔のドラマのように刑事が主役で鑑識とか本庁とか所轄とか、そういうモノがまだわからなかった時代であれば、もう少し楽しめたのかもしれません。最近の刑事物は、鑑識がいたり、検視官がいたり、臨場するときも靴の上にビニールを履いたりと、現実物に近づいてきている。たしか、ドラマも最初の頃は、所轄の現状を描いていて、ドラマの刑事物は作り物、ということを一般庶民に知らしめたように記憶しているが、だいぶ刑事物のドラマに近づいてきた気がする。その辺が不満です。

それと、この映画には、カリスマ、天才、と定義される犯罪者が出てきますが、天才かどうかに関しては、いまいちでした。主観が犯罪者ではなく刑事にあるので、犯罪者が捕まるのは当たり前ですが、物足りなさを感じました。真賀田四季位の天才が出ると面白いのだけど。

監督: 本広 克行
脚本:君塚 良一
出演:織田 裕二, 深津 絵里, ユースケ・サンタマリア, 伊藤 淳史, 内田 有紀, 小泉 孝太郎, 北村 総一朗, 小野 武彦, 斉藤 暁, 佐戸井 けん太, 小林 すすむ, 甲本 雅裕, 遠山 俊也, 川野 直輝, 滝藤 賢一, 寺島 進, 松重 豊, 高杉 亘, 小木 茂光, 東根 作寿英, 森 康, 時東 ぁみ, 近藤 フク, 札内 幸太, 飯泉 学, 大鷹 明良, 津嘉山 正種, 辻 萬長, 辻 つとむ, 山崎 直樹, 上杉 祥三, 貴山 侑哉, 野仲 イサオ, 前原 実, 真柴 幸平, 佐藤 正行, 皆藤 愛子, 貞包 みゆき, 三上 市朗, 阿部 秀司, 宮藤 官九郎, 近藤 芳正, 北山 雅康, 布川 敏和, 古田 新太, 伊集院 光, 稲垣 吾郎, 岡村 隆史, 小栗 旬, 小泉 今日子, 柳葉 敏郎
上映時間:141分
URL:http://www.odoru.com/

2010年9本目

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2010.08.05

映画:告白

少し前、7月30日に観ました。スゴイ映画でした。あぁいった話だとは思いませんでした。

どんな話だと思っていたかというと、娘を殺された教師が犯人捜しをしていく、という話だと思ってました。しかし。。。これ以上言うとネタバレになるので話せません。

映像はいいです。好きなタイプの映像勢揃いでした。タッチが変わっていろいろな画を見れて楽しめました。

それにしても、あんな話を考える作者は想像力がすごすぎます。どうやったら、あの話を考えられるのか、作者と話してみたくなりました。

監督:中島 哲也
原作:湊 かなえ
出演:松 たか子, 木村 佳乃, 岡田 将生, 西井 幸人, 藤原 薫, 橋本 愛, 伊藤 優衣, 井之脇 海, 近藤 真彩, 清水 尚弥, 田中雄土, 三吉 彩花, 山谷 花純, 新井 浩文, 山口 馬木也, 黒田 育世, 芦田 愛菜, 山田 キヌヲ, 鈴木 惣一朗, 二宮 弘子, 高橋 努, 金井 勇太, 野村 信次, 小野 孝弘, 三浦 由衣
上映時間:106分
URL:http://kokuhaku-shimasu.jp/index.html

2010年8本目

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