« シャーロック・ホームズ | トップページ | BILLY BAT〈3〉 »

2010.03.23

紙魚家崩壊 −九つの謎−

サブタイトルまで読んでいなかったため、最初は短編集だと思いませんでした。気づいたのは1作目を読み終わったときです。

怖くなる作品やほのぼのした作品など、とても楽しめました。「カチカチ山」は面白かった。「溶けていく」や「俺の席」は恐怖を感じました。いいなぁ、と思ったのは「白い朝」です。

日常のふとした裂け目に入りこみ心が壊れていく女性、秘められた想いのたどり着く場所、ミステリの中に生きる人間の覚悟、生活の中に潜むささやかな謎を解きほぐす軽やかな推理、オトギ国を震撼させた「カチカチ山」の〝おばあさん殺害事件〟の真相とは?優美なたくらみに満ちた九つの謎を描く傑作ミステリ短編集。
(裏表紙より)

北村 薫著

2010年13冊目

|

« シャーロック・ホームズ | トップページ | BILLY BAT〈3〉 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7404/47891887

この記事へのトラックバック一覧です: 紙魚家崩壊 −九つの謎−:

« シャーロック・ホームズ | トップページ | BILLY BAT〈3〉 »