ナイチンゲールの沈黙(下)
手術前で精神的に不安定な子供たちのメンタルサポートを、不定愁訴外来担当の田口が行うことになった。時同じくして、小児科病棟の問題児・瑞人の父親が殺され、警察庁から出向中の加納警視正が病院内で捜査を開始する。緊急入院してきた伝説の歌姫と、厚生労働省の変人役人・白鳥圭輔も加わり、物語は事件解決に向け動き出す。読者を魅了する、海堂尊のメディカル・エンターテインメント。 (裏表紙より)
下巻から、白鳥氏が登場します。やっぱり一作目の方が僕は面白いと思いました。Aiも登場しますが、使い方は、まぁそんなものでしょう。
海堂 尊著
2008年38冊目
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