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2008.09.10

容疑者χの献身

読み終わりました。
タイトルの"X"は、ギリシア文字の"χ(カイ)"を使っています。フォントによっては、"X"を使っているのと何ら変わりありませんが、雰囲気です。

天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。ガリレオシリーズ初の長編、直木賞受賞作。
(裏表紙より)

直木賞を取ったのを納得してしまいました。すさまじい献身。まねできません。ほんとに最後まで読んで唸ってしまいました。こんな真実があるのですね。

この作品は、思っていたとおり映画になりました。だから、予想より早く文庫化しています。映画に合わせての商法ですね。
でも、映画の配役に少し納得がいきません。石神に堤真一をキャスティングしてはイカンだろう。詳しく書くとネタバレになるので書きませんが、映画を見て「なんで?」ってなるような気がします。それとも、堤真一の演技力でなんとかするのか?

東野 圭吾著

2008年33冊目

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