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2008.07.15

孤宿の人(下)

井上家を出て、引手見習いの宇佐の世話になっていたほうは、舷州の斡旋によって加賀殿が幽閉されている涸滝屋敷に下女として住み込む。二十日あまり過ぎたある夜、涸滝屋敷に曲者が侵入、逃げ込んだ部屋で、ほうは加賀殿とはじめて顔を合わせる。そして、ほうは加賀殿の部屋へ手習いに通うようになる。丸海藩の内紛が起こるなか、“悪霊”と恐れられた男と無垢な少女との魂のふれあいが……。
(裏表紙より)

読み終わりました。よかったです。宮部みゆきにしては、少々くらい話かな、と思いました。
藩の内政に翻弄されるほうがかわいそうでしょうがないです。でも、ほうはすごくいいです。もし、近くにほうのような子がいたら、舷州先生や加賀殿のように扱えないかもしれないなぁ。僕ももっと人間的に大きくなる必要があります。

宇佐もね、あともう少しだったんですけどね。残念でなりません。

宮部みゆき著(大極宮)

2008年26冊目

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