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2008.03.28

ジャンパー

「あれ?今年初映画?」と思ったら、そうでした。
いつもの年なら、もう10本ぐらい観てても良いような物ですが、今年は、なんだか様子が違います。うん。

さて、映画ですが、テレポーテーションできる人と、それを追う者が出てきます。テレポートできる人をどうやって追い掛けるんだ?とか思う人がいるかもしれませんが、それは映画を観てのお楽しみです。

でも、どっちの側にも感情移入できませんでした。テレポーテーションできる主人公の行いはなんだか幼いし、頭悪そうだし。それを追う者も、なぜ、彼らを追うのかがよく分かりません。そう言う仕事だから、と言ってしまえばそれまでなのですけどね。

まぁ、テレポートするときの映像はなかなか面白くて楽しめました。

原題:Jumper
監督:Doug Liman
出演:Hayden Christensen, Samuel L. Jackson, Diane Lane, Jamie Bell, Rachel Bilson, Michael Rooker, AnnaSophia Robb, Max Thieriot, Jesse James
上映時間:88分
URL(日本語):http://movies.foxjapan.com/jumper/
URL(英語):http://www.jumperthemovie.com/

2008年1本目

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犯人に告ぐ (下)

犯人=〔バッドマン〕を名乗る手紙が、捜査本部に届き始めた。巻島史彦は捜査責任者としてニュース番組に定期的に出演し、犯人に「もっと話を聞かせて欲しい」と呼びかけ続ける。その殺人犯よりの姿勢に、世間及び警察内部からも非難の声が上がり、いつしか巻島史彦は孤独な戦いを強いられていた——。犯人に“勝利宣言”するクライマックスは圧巻。「普段ミステリーや警察小説を読まない人をも虜にする」と絶賛された、世紀の快作。
(裏表紙より)

読み終わりました。なかなか面白かったです。この程度で、絶賛されるのかと思いました。そうなると、宮部みゆきの本はどうなるのでしょう?絶賛の格が違いすぎます。宮部みゆきを知っているからそれほど楽しめなかったのかな?とも思ってしまいました。

ある重要な登場人物がでてくるのですが、その方の描き方がいまいち物足りないような気がしました。とってつけたような出演のさせ方がイヤだな。というのと、なんかやるのかな?と勘ぐってしまいます。

雫井 脩介著

2008年14冊目

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2008.03.22

犯人に告ぐ (上)

映画がもうすぐ公開になるかと思って読んでいたのですが、 もう公開してしまっているようで、もうすぐDVDも出ようとしてたのですね。
う〜ん、何時の間に。

さて、小説ですが、なかなか突飛な話です。まだ、前半なので、面白くなるのはこれからかな。という感じです。
結局、1章の犯人は捕まらないままなのでしょうか?そこが気になるところです。

闇に身を潜め続ける犯人。川崎市で起きた連続児童殺害事件の捜査は行き詰まりを見せ、ついに神奈川県警は現役捜査官をテレビニュースに出演させるという荒技に踏み切る。白羽の矢が立ったのは、6年前に誘拐事件の捜査に失敗、記者会見でも大失態を演じた巻島史彦警視だった——史上初の劇場型捜査が幕を開ける。第7回大藪春彦賞を受賞し、「週刊文春ミステリーベストテン」第1位に輝くなど、2004年のミステリーシーンを席巻した警察小説の傑作。
(裏表紙より)

雫井 脩介著

2008年13冊目

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2008.03.16

CD購入(2008/03/12)

柴咲コウ / Single Best
Amzon.co.jpで購入しました。
DVD付きです。
CDに入っている曲は、iPodで聴きました。
ほとんど知っている曲なので、はずれ(失礼)、はありません。
柴咲コウは好きだけど、アルバムを買うほど好きでもないし、でも、知ってる曲ばっかり入ってるんなら買ってもいいかな、って思っている僕のような人にはオススメの一枚です。

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暁のひかり

壺振りの市蔵は、門馬の帰り、大川端で竹を杖に歩く稽古をする足の悪い少女と出会う。ひたむきな姿に、ふとかたぎの暮らしをとりもどしたいと思う市蔵だが、所詮、叶わぬ願いだった——。江戸の市井を舞台に、小さな願いに夢を見ながら、現実に破れていく男女の哀切な姿を描く初期の傑作短篇6篇を収録。 解説・あさのあつこ
(裏表紙より)

藤沢周平を読んだ後は、何とも言えないすがすがしい気分になれる。
と、今までは思っていましたが、この本は今まで読んだ物と少し違っていました。

あと、ほんの少しで幸せになれたのに、ほんの少しのボタンのかけ違いなんだけどなぁ。と思ってしまいます。
でも、それは現実でもよくあることで、もし、もう少し早かったら、とか、あのときこうしていれば、というようなもの。これが人生なのかなぁ、と思って仕舞いました。

藤沢周平の初期の作品は暗い物が多いと聞いたことがありましたが、今回読んだ物は暗い物がほとんどでした。でも、「しぶとい連中」は、最後、これから明るいことが起こりそうな余韻がありました。

藤沢 周平著

2008年12冊目

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2008.03.09

ツチヤの口車

雨足が強まってきた。線路沿いの薄暗い夜道を歩いていた私は、傘をさそうと立ち止まった。すると、猛スピードで走ってきた車が、悲鳴のように甲高いブレーキ音を立てて急停止した。真っ赤な車から現れたのはあの貧相な男。今夜も、身の毛もよだつ理屈の数々で、私を口車に乗せそうとする。…完敗ね。また笑ってしまったわ。解説・藤巻健史
(裏表紙より)

裏表紙は、全く本の内容とは関係ない。文春文庫から出ているこのシリーズはもう10冊目です。よくもまぁ、続くものです。でも、面白いです。似たようなネタもあったような…。

この本に出てくるH教授に会ってみたくなりました。

土屋 賢二著

2008年11冊目

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2008.03.04

スカイ・クロラ、いよいよ

スカイ・クロラ』の映画の公開日が決定しました。
8月2日です。
早く観たいです。
予告編の第2弾も公開されています。
すごく良いです。
あの、散香の飛び方といったら、も〜、カッコイイったらありゃしない。

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森博嗣の道具箱 The Spirits of Tools

この本は、『森博嗣の TOOL BOX』が文庫化に伴い、横書きが縦書きになったので、題名を"TOOL BOX"から"道具箱に変更したものです。表紙は文庫版の方が僕は好きです。

しかも、新刊にしては珍しく帯がない。普段、本を読むときは、紙のカヴァと帯をはずして、ブックカヴァに入れて読んでいます。紙のカヴァをはずすのは、それが痛むのがイヤだからです。しかも、帯はすぐ痛みます。本棚に本を入れようとして帯を切ったりしたことも何度もあります。そう言う心配をしなくていいので、やっぱり帯はない方がいいかな。ついていると、そのままにしたくなるし。

この本は、「日経パソコン」に2年間掲載されたエッセイをまとめたものです。人が使う道具だけでなく、おもちゃも出てきます。これを読んで、「あぁ、そういえば子供の時にプラモデルいっぱいつくったなぁ。セメダインでくっつかなくてセロテープで停めたときもあったっけ」とか「よく壊れたラジオとか捨てられているテレビの真空管を抜いたりしたなぁ。分解してスイッチやラジオのチューニング部分がどうやって動くか見てたなぁ」とか思い出しました。
最近は、こんな遊びはまったくしません。懐かしくなって、ちょっと工作なんぞしてみたくなりました。

森 博嗣著(浮遊工作室)

2008年10冊目
 

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2008.03.01

文庫版『百器徒然袋 ― 雨』

読み終わりました。
今回も700頁超と分厚い文庫本だったので時間が長くかかりました。でも、700頁ぐらいだったら「そんなに厚くないなぁ〜」なんて感じてしまう今日この頃です。

「推理はしないんです。彼は」。知人・大河内の奇妙な言葉にひかれて神保町の薔薇十字探偵社を訪れた「僕」。気がつけば依頼人の自分まで関口、益田、今川、伊佐間同様”名探偵”榎木津礼二郎の”下僕”となっていた……。京極堂をも巻き込んで展開するハチャメチャな妖快三篇「鳴釜」「瓶長」「山颪」を収録。
(裏表紙より)

最近の僕が気に入っているキャラクタ榎木津が大活躍する短篇3本(というか一編が250頁超なので、普通の小説3本分)です。『姑獲鳥の夏』を読んだころは、榎木津よりも木場修のほうが好きだったのですが、『鉄鼠の檻』を読んだころには、榎木津が一番好きなキャラクタになってました。もちろん、敦ちゃんは別格ですきですけど。

人の記憶を視るなんて、格好良すぎます。しかも訳が分からない。
映画『魍魎の匣』では、ハチャメチャなところがなかったのでチョット残念でしたが、これは、次の映画くらいには、もっと強烈なキャラクタになるのかな?少し期待してます。

榎木津が近くにいたら、僕も下僕になっちゃうかな?

榎木津と「あ、安部礼司」の刈谷勇がかぶってるように感じるのは僕だけでしょうか。

京極 夏彦著(大極宮)

2008年9冊目

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