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2008.02.18

ランドックの刻印

百器徒然袋―雨』を読んでいたのですが、こっちを先に読みたいと思って、途中きりの良いところで切って、こっちを読みました。『百器徒然袋―雨』は、話が3つ入っていて、1つ目を読み終わったところだったので、こっちに移動しました。

さて、グイン・サーガを読んでいる人にはおなじみの『ランドック』ですが、まさかこれがタイトルに使われるとは思っていませんでした。タイトルを見ただけで、興奮してしまいました。「いったい、グインはどうなってしまうのか?」と思いました。結果は、言いませんが。う〜ん、どうなったのでしょう?詳しくは次巻なのでしょうか?また、4月まで待たないといけません。

グイン・サーガも気になりますが、栗本薫さんも気になります。大丈夫なのでしょうか?心配です。身体もグインの今後も。

栗本 薫著(神楽坂倶楽部)

2008年8冊目

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2008.02.09

空中ブランコ

伊良部総合病院地下の神経科には、飛べなくなったサーカスの空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のやくざなど、今日も悩める患者たちが訪れる。だが色白でデブの担当医・伊良部一郎には妙な性癖が……。この男、泣く子も黙るトンデモ精神科医か、はたまた病める者は癒される名医か!? 直木賞受賞、絶好調の大人気シリーズ第2弾!td>
(裏表紙より)

帯に「直木賞受賞」とあったので、奥田英朗が別の作品で直木賞を取ったのかと思ったら、この本での受賞だったのですね。「直木賞受賞作品」と書いてあれば、このような間違いはしないと思う。

さて、内容ですが、今回も治療らしい治療もしないで、病が治っていくようでした。計算なのかどうなのか。分からないところが良いですね。
でも、もしかすると、きっかけをチョット作ってあげるだけで、人は病を自力で直すことができるのかもしれませんね。

奥田 英朗著

2008年7冊目

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2008.02.05

文庫版『百鬼夜行—陰』

いつの間にか、絵文字対応になってたのですね。ココログcat
試しに使ってみましたが、次に何時使うか。。。sad

そんなことよりも、『百鬼夜行』です。これは、京極堂シリーズに出てきた、というか脇役といえばいいのか、そんな人達の話を集めた短編集です(関口氏の話もありますが)。裏表紙には、「京極堂サイドストーリーズ」とあるように、今までのシリーズに厚みを持たせるためのお話です。といっても、どの話に出てきたか、覚えている人もいれば、忘れてる人も、この人はほんとにでてきたっけ?というような人の話も載っています。

たぶん、京極堂シリーズを読んでいた方が楽しめると思いますが、未読でも楽しめるんじゃないのかな?と思う話もありました。

僕が引き込まれてしまったのは、「毛倡妓」(けじょうろう)でした。

「妖怪」はいずこより来るのか……。人の心の闇にあらねども、揺るぎないはずの世界が乱れたとき、その裂け目から恠しきものが湧き出し、取り憑く。他人の視線を畏れる者、煙に常軌を逸した執着をもつ火消し、「海」を忌む小説家……。日常に潜む恐怖を描く十の短篇から成る「京極堂サイドストーリーズ」。
(裏表紙より)

京極 夏彦著(大極宮)

2008年6冊目

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