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2007.10.27

文庫版『塗仏の宴 宴の支度』

「知りたいですか」
「知り——たいです」

宴の支度、という、この物語の前編です。
六つの章に分かれているのですが、それが少しずつリンクしています。
しかし、まだ支度の段階。物語は最後まで語られずにいます。

これは、早く『宴の始末』を読んでしまいたい、と思ってしまいました。
でも、また長いんだろうなぁ、なんて思ってしまったり、
でも、やっぱり面白いのかなぁ、早く読みたいなぁ、と思い直したりしています。

今は、買った本があと3冊あるので、それを読んでから、読みたいと思っています。

「知りたいですか」。郷土史家を名乗る男は囁く。「知り——たいです」。答えた男女は己を失い、昏き界へと連れ去られた。非常時下、大量殺戮の果てに伊豆山中の集落が消えたとの奇怪な噂。敗戦後、簇出した東洋風の胡乱な集団六つ。十五年を経て宴の支度は整い、京極堂を誘い出す計は成る。シリーズ第六弾。
(裏表紙より)

京極 夏彦著(大極宮)

2007年31冊目

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