ダ・ヴィンチ・コード (中)
買ったのは第13版だったが、口絵の〈最後の晩餐〉拡大図がおかしい。拡大図の後ろの〈最後の晩餐〉にかかっている部分の色が重なっている。直すつもりは無いのだろうか。
読み終わりました。ここまでで、572ページ。映画とほんとにほぼ同じ。
ビックリしました。ほんとうにカットされた部分が少ない。
映画が盛りだくさんなのか、原作の内容が薄いのか。
シオン修道会の儀式については、映画には無かったけど。
この巻では、人の行動についての謎が多く出てきます。なぜ、彼が場所を知っている?なぜ、彼が電話をかける?などなど。これからワクワクするような展開が待っている。
館長が死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。彼は真っ先に疑われるが、彼が犯人ではないと確信するソフィーの機知により苦境を脱し、二人は館長の残した暗号の解読に取りかかる。フィボナッチ数列、黄金比、アナグラム……数々の象徴の群れに紛れたメッセージを、追っ手を振り払いながら解き進む二人は、新たな協力者を得る。宗教史学者にして爵位を持つ、イギリス人のティービングだった。 (裏表紙より)
そういえば、中学だったか高校で習ったあの数列は、フィボナッチ数列だったのですね。こんな名称の数列だったとは…。もっと早く知っていれば、進む道が違ったかもしれない。
2006年29冊目
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コメント
越後屋さん
コメントありがとうございます。
歴史は、嫌いではありませんが、好きとも言い切れません。
僕は、2月23日生まれです。
投稿: あつ | 2006.07.19 20:39
コメントとTBありがとうございます。あつさんは歴史が結構お好きな方じゃないんですか?私は好きです。ちなみに私は2月8日生まれです。
投稿: 越後屋 | 2006.07.19 05:58