DEATH NOTE -デスノート- 前編
この漫画を知ったのは、新聞の記事か何かだった。『少年ジャンプ』に連載されている人気の漫画だったらしい。その後も、特に興味はなく単行本も読まなかった。あらすじは紹介されていたので、ある程度どんな話かは知っていた。「死人が生き返る漫画よりもいいんじゃない」、程度の感想しか持たなかった。
それで、はじめて映画を観たのだが、なかなか面白かった。CGは、日本の映画だからあの程度のレベルは目をつぶらなければならないのかもしれないが。
DEATH NOTEというノートに名前を書かれると死ぬ。ということが分かっているので、どうやってそのノートを使うのかとか、どうやってノートに名前を書くために準備をするのか、誰の名前を書いたのか、が見せ場になる。
また、DEATH NOTEの使用法が話が進むに連れて変わってくる、このDEATH NOTEを使う人物の心情変化も見せ場だろう。力を持つとどうなるか、その力を存分に使いたくなるのだろう。
この映画は、前編と後編に分かれているらしい。なので、この前編は意図的に中途半端に作ってあるのかもしれない、と感じた。後半で、後編に繋がる伏線を出してきて、まるで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のような作りだった。これは褒めているのではない。やはり1つの作品として前編と銘打っていても、ある程度、完結していたほうが良いのではないかと思った。
後半が楽しみではあるが。
監督:金子 修介
原作:大場つぐみ/小畑健
出演:藤原 竜也, 松山 ケンイチ, 瀬戸 朝香, 香椎 由宇, 細川 茂樹, 戸田 恵梨香, 藤村 俊二, 加賀 丈史
上映時間:126分
URL(日本語):http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
2006年26本目
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