2006/03/31 08:25
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まず、表紙だが、小説の中でこの雪だるまはコーンパイプをくわえていることとなっているが、この絵はコーンパイプではない。
John Grishamにはめずらしく、というか初めてではないだろうか、ハート・ウォーミング・コメディというのは。
でも、笑えませんでした。ジーンとはしましたが泣けはしませんでした。
文化の違いもあるかもしれませんが、クリスマスのことをそんなに大げさに捉えなくてもいいだろう。と思ってしまいます。アメリカではこういうものなのでしょうか?
2006年12冊目
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表紙はウラン。 付録は、浦沢直樹氏の高校時代の作品です。 この巻は、緩やかな展開です。04ではどうなるか? またまた、良いところで終わってしまいました。 TVは、スポンサーのために放送をしているので、良いところになるとCMを流してスポンサーに媚びを売っていますが、このような単行本はそういった配慮は無用のはずなのに良いところで終わります。 |
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ASIAN KUNG-FU GENERATION / ファンクラブ | |
ネットで注文していていたものが、日曜日に届きました。 ほかの発売日に合わせての購入だったので入手が遅れました。 買ってから気が付いたのですが、前作発売からの間隔が今回は短かったですね。 戦略でしょうか? まだ、全部は聴いてませんが、最初の曲はちょっと失速気味?期待していた感じではありません。でも、前と変わらないというのも成長がないですし。ファンは、ワンパターンと新しいものへの挑戦とどちらを好むでしょうか? |
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読み終わるのに一ヶ月近くかかりました。これは、2001年の森氏の日記を書籍化したもので、365編のエッセイが書かれているようなものです。なので、1日1編ずつ読むと閏年でなければ、1年かかります。
「日記を書籍化」したといいましたが、これは本にする目的、つまりビジネスとして書かれていたものです。ですので、ネットで氾濫しているつまらない日記(僕のものも含めて)とは格段に面白さに違いがあります。出版されていなくても面白い日記はありますけど(たぶん、あの人の日記は書籍化はされていないはず)。
2001年といえば、どっぷりと森博嗣ファンになっていました。ですので、読みながら「あ〜、あれがこのころかぁ」なんて懐かしく思いながら読んでいました。
『スカイ・クロラ』を本屋で見て、すばらしい装丁で思わず買ってしまいそうになったこと。最近、文庫化されましたが『アイソパラメトリック』を買ったこと(これは、たぶん予約して買った気がします。予約でなければ入手が困難でした)。
このころは、たぶんもうVシリーズに手を出していましたね。2002年1月に出版された『捩れ屋敷の利鈍』の「密室本」バージョンを買っていますので。S&Mシリーズのいつくらいからだろうか?
この日記、インターネット上でもまだ読めますが、それにはある条件をクリアしないといけません。写真もカラーですので、インターネットで見た方が楽しめるような気もします。
表紙が萩尾望都氏によるものですので、手に入れて損はないかもしれませんが。
森 博嗣著
2006年11冊目
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『ナルニア国物語』という本は映画化される前に知っていた。だが、「ナルニア」というのは日本語に合わせた造語で、「〜〜になるには」という言葉を元にしたものだと思っていました。例えば、「パイロットになるには」とか「ケーキ屋さんになるには」というように、夢を叶えるための道のりを物語にしたものだと思っていました。
映画化が決定して、Yahoo! JAPANにバナー広告が出たりした後、「ナルニア国」は「中つ国」のようなものだと分かってきました。
このような話であれば、『指輪物語』がHELLOWEENやBLIND GUARDIANなどのジャーマンメタルに影響を与えたのと同じような影響を与えていても良いはずなのですが、そんなことはあったのでしょうか?僕は聞いたことがないのですが。
でも、『指輪物語』には暗さがあり、その暗さが一部のジャーマンメタルバンドに影響を与える要因になっていたのかもしれませんね。『ナルニア国物語』は暗い物語ではないようでしたし。
今、CMで「第2章作成決定」と言っていますが、題名に「第1章」と付いているのだから当たり前なのでは、と思っていたのですが、原題では「Chronicles of 〜」となっているので「第1章」で終わってても良かったのですね。あと、6作かぁ〜、ハリーポッターも全7作でしたでしょうか?長い道のりですね。
映画は面白かったです。「そんなの反則だよ」と思ったりもしたのですが、ファンタジィですので許してあげましょう。子供が見ても楽しめるでしょう。正しい道へ導いてくれる物語ですので良いと思います。
アスランはグインの元となったキャラクタでしょうか?そう感じました。
Mr. Tumnusは良いですね。ルーシーは言うまでもなくですが。
原題:The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch, and The Wardrobe
監督:Andrew Adamson
出演:Georgie Henley, Skandar Keynes, William Moseley, Anna Popplewell, Tilda Swinton, James McAvoy, Jim Broadbent, Kiran Shah, James Cosmo, Liam Neeson(voice), Ray Winstone(voice), Dawn French(voice), Rupert Everett(voice)
上映時間:140分
URL(英語):http://disney.go.com/disneypictures/narnia/
URL(日本語):http://www.disney.co.jp/movies/narnia/
2006年15本目
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今日、モスバーガーのカツカレーというライスバーガーを食べました。
なんでしょう?あの美味さ。カツが柔らかいし、カレーもほどよい辛さでめちゃくちゃ僕の好みでした。
あのカツカレーを出すカレー屋があったら、毎週食べに行くと思います。
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Judas Priest / Angel Of Retribution | |
少し前、といっても、もうそろそろ1年が経ちますが、2005年4月に発売されたアルバムです。 買おうかどうしようか迷っていたのですが、『BURRN!』で2005年の最高アルバムになったので購入しました。 まだ、全部聴いてませんがなかなか良いです。 DVDもいいです。流石、METAL GOD!! |
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これは、功夫ではなくマーシャル・アーツなの?功夫とマーシャル・アーツの違いって何?
とりあえず、「格闘技で泣いたことはありますか?」というコピーは大げさですね。「格闘技で」ではなく「格闘技映画で」が正しいと思います。まぁ、良くある手法ですね。この映画のTVCMで男性が「泣く準備ができてなかった」とか言ってましたが、彼はいつもは泣く準備をしてるんでしょうね。なんて器用な人なんでしょうか。
映画は突飛なところもありますが、楽しめました。ただし、ワイヤ使用率が高いですね。力学的に無理なことをされると気持ちは萎えますね。命綱としてワイヤを使うのはかまいませんが、そんな格好からそんなふうに蹴りはだせないだろう。どんな筋肉してんだ?と思わせるようなものはいけません。
原題:霍元甲
監督:于仁泰
出演:李連杰, 董勇, 孫儷, 中村獅童, 原田真人
上映時間:103分
URL(中文):http://www.fearlessthemovie.com
URL(日本語):http://wwws.warnerbros.co.jp/spirit/
2006年14本目
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映画はフィクションの部分も入っていますが、このような裏があったということを知っていた日本人はいただろうか?
この映画を観る少し前まで、力道山は日本人だと思っていたし、この映画も日本の映画会社が作ったものだと思っていました。
『ALWAYS 三丁目の夕日』にも力道山の映像が出てきましたが、このタイトルだけで映画を観た人はどう思っただろう?あの当時、日本人を熱狂させていた力道山を期待して観に来たのではないだろうか?
監督:ソン・ヘソン
出演:ソル・ギョング, 中谷 美紀, 萩原 聖人, 藤竜也, 鈴木 砂羽, 山本 太郎
上映時間:149分
URL(日本語):http://www.sonypictures.jp/movies/rikidozan/
2006年13本目
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昨日、ココログで障害が発生していたせいで、アップできませんでした。
21:00までメンテナンスで、23:00すぎにログインしようとしても全く入れませんでした。
なんか、文句言っている人もいましたが、どっちもどっちですね。僕は恥ずかしくてどっちにもなりたくありません。
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倖田來未 / BEST 〜second session〜 | |
12週連続で出ていたシングルを1枚にまとめて、しかもDVD付きというので、お得かな?と思って購入しました。 最近よくTVに出て素の倖田來未さんなのかどうかわかりませんがよくしゃべってますね。 |
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深夜に雪でも降ったのでしょうか?屋根が白くなっていたりします。
車椅子マークの駐車場に健常者が車を停めるというニュースを見ましたが、なんでも健常者が車に「車椅子マーク」を付けて障害者用駐車場に停めているとのこと。でも、僕の近所ではそんなマークを付けていなくても平気で停めている車がいます。3ナンバの大きい車が多いような気がします。
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青春だねぇ〜。
事実を元にした映画でとても楽しめました。何度泣いたことか。。。
小野さん,林田さんはあの人がモデルなんだろうか?なんて思ったりしながら観てました。良いねぇ〜。
この映画の制作者は、トリノオリンピックでカーリング女子代表がここまで活躍して、カーリングがちょっとしたブームになると思っていたでしょうか?(ほんとにカーリングが流行っているかどうかはTVでちょっと見ただけなのでわかりませんが)
それに、カーリングをする競技場がそんなにあるとは思えません。
この映画が去年の今頃に公開されていたら、僕も観に行かなかったと思います。
こんなに面白い映画なのに上映館が少ないというのは残念でしょうがありません。しかも、ワーナーマイカル新潟では、今週の金曜日で終了してしまいます。もっと長くやってもいいだろうし、上映館が増えても良い映画だと思うのですけどね。
この映画の舞台、常呂町の紹介もしていますが、体育の授業でカーリングをするというのは本当でしょうか?僕の住んでいるところの小中高は冬の体育はスキーだったので、スキー,スケートくらいだったら信じられるのですが、カーリングはちょっと信じられません。でも、一輪車とか竹馬する小学校もあるのを考えると、カーリングも特別ではないような気がします。
シムソンズのロゴで女の子が持っているのはストーンでしょうか?あんなふうに持つには重すぎるような気がします。
監督:佐藤 祐市
出演:加藤 ローサ, 藤井 美菜, 高橋 真唯, 星井 七瀬, 大泉 洋
上映時間:113分
URL:http://www.sim-sons.com/
2006年12本目
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ティム・バートンのコープスブライド 特別版 | |
少し前に買ったDVDもついでに | |
バートン・フィンク | |
コーエン兄弟の作品で、観たことがありませんでしたが購入。多分面白いでしょう。 | |
ディボース・ショウ | |
このキャサリン・ゼタ=ジョーンズがいい。 こんなにカワイイ方だったのですね。 |
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冬型の気圧配置なのでしょうか。今日は冬に戻ったような天気。
昨日、桜の開花予想とか出てましたが、一気に遠くなったような気分。
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20世紀少年(21) | |
"ともだち"は誰だ? いよいよ佳境に入ってきたのでしょうか? 前にも2回ほど、佳境にはいるかな?と思ったりしてすかされてるので今回も。。。なんて思ったり思わなかったり。 |
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