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2005.08.24

小説『リリイ・シュシュのすべて』

リリイ・シュシュのアルバムとされる『呼吸』を映画を見終わった後、すぐ購入したくらい、この映画が好きで、も買ったほどのというのと、ここで小説も面白いと紹介されていたので読んでみました。

解説に書いてありましたが、"蠱惑的"な話です。蠱惑の意味はgooで調べましたが、「人の心を引きつけまどわすこと。女が色香で男をまどわすこと。」とあります。まさに、そんな感じでした。昨日と今日のたった2日間で読めました。読むのが遅い僕としては格段の早さです。それだけ楽しめるということです。
映画と違うところが少々ありますが、楽しめました。こんな良い本だと言うことを知っていたら、もっと早く読んでいたのに。他の岩井俊二氏の小説も面白いのだろうか?

雄一は、中学一年の夏休み後、仲のよかった同級生から突然イジメの標的にされる。彼は、心の痛みをカリスマ的な存在である歌姫“リリイ・シュシュ”の世界で癒そうとする。そこだけが、自分の居場所であるかのように……。
イジメ、万引き、援助交際……
閉塞感に押しつぶされそうな日常と、そこから逃避してリリイ・シュシュのファンサイトに没頭する非日常の間で生きる十四歳。
青春のダークサイドをリアルに描き出し、話題を呼んだ'01年公開作品のもとになった、ネット連載小説の文庫化。
解説・重松 清
(裏表紙より)

岩井俊二著(円都通信)

2005年29冊目

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コメント

こんばんわ★
お気に召していただけたようで何よりです。
サティの独白部分は一度読み出すと
止まりません。どんどん引き込まれて
結局最後まで一気に読んでしまいます。
なので、いつも独白前と後に分けて
わたしも2日で読んでます。

投稿: GOURMET | 2005.08.24 23:27

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» リリィ・シュシュのすべて [Tranquil & Radical]
もう既に1つ記事を書いてるけど、カテゴリに映画を増やしてみた。主に邦画しかUPしないけど。最近、小説から映画化へ!!みたいな動きが多いと思う。小説を読んでから映画を見ると大抵裏切られてしまう。小説も良いし、映画も良い♪なんて殆ど無い。そもそも、何百頁にも渡... [続きを読む]

受信: 2005.08.24 23:31

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