映画 姑獲鳥の夏
「二十箇月もの間、子供を身籠もっていることが、出来ると思うかい?」
出演者が原作のイメエジと違う、というのをネット上で見たが、原作読者にアンケートをとって出演者を決めたわけではないので、当たり前のことである。
それに、アンケートをとったとしても、2位以下に投票した人のイメージとは異なってしまうわけで、イメージ通りのキャスティングで映画を見られる人はほんとに少ないだろう。なので、出演者がイメージどおりかどうかは問題にしないこととする。
この映画は、原作を読んでいない人には理解できるのだろうか?
もしかして、この映画を観る人は原作を読んだ人だけなのだろうか?
そんな疑問が残る作品でした。原作を読んでいる僕には楽しめました。でも、傑作ではないですね。原作を忠実に再現しようとして、焦点が分散しているように感じました。
「この世には、不思議なことなど何もないのだよ。」
この言葉を強調するのは何故?
京極堂の看板に京極夏彦の落款があるのは何故?
京極夏彦氏がTVで言ってたので書いてしまいますが、京極夏彦氏も出演なさっています。どんな役かは言いませんが、京極氏は演じられてうれしかったのでは。
監督:実相寺 昭雄
原作:京極 夏彦
出
演:堤 真一, 永瀬 正敏, 阿部 寛, 宮迫 博之, 原田 知世, 田中 麗奈, いしだ あゆみ
上映時間:123分
URL:http://www.ubume.net/
2005年33本目
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コメント
京極センセ、出られて嬉しそうでしたね(笑)
でも彼が、「この映画は原作とは違う」とおっしゃっていたらしい。
それってどうでしょ?なんて思いましたが
ある意味納得でもあり・・・(^^;
投稿: chishi | 2005.08.11 03:09
自分の手から離れているから、好きに料理して。
という意味ではないでしょうか?
投稿: あつ | 2005.08.11 22:27