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2005.02.14

ハリー・ポッターと秘密の部屋

有名なハリー・ポッターの第2作目です。
原題は、"HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS"。
Chamberの意味は、John Grisham氏の小説『処刑室』の原題"The Chamber"から想像して、"小部屋"という意味だと思っていたのですが、そうではないみたいですね。小説の中でも、そんなに小さい部屋という印象はなかった。

1作目が英国で出版されたのが1997年で、魔法学校は7年(?)で終わりらしいから年1冊ずつ出版されていれば、去年で終わっている計算になる。しかし、今年の夏に6作目が出るらしいので、定期的には出版されていないようだ。

1作目よりは楽しめました。魔法学校の2年生になったハリーの冒険の物語。1年間の物語にしては授業のシーンはあまりないし、クィディッチの試合も1試合しか書かれていない。そんなことを気にして読んでいる人は少ないと思うけど。というか、授業とかクィディッチとか全く無視して書いてったほうが面白くなるんじゃないのかなぁ。なんか伏線も張ってあるんだけど、いきなり事件が起こって解決してって感じがするんだよなぁ。

この小説がベストセラになったのは、普段本を読まない人が買ったからだと思う。
そういう人たちが、世界でベストセラになったという噂を聞いて買ったから、たくさん売れたんだろうなぁ。
このくらいだったら、宮部みゆき氏,栗本薫氏,森博嗣氏の小説の方が面白いよ、と思ってしまう。

J.K.Rowling
cover
2005年4冊目

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