W杯アジア地区最終予選第1戦 日本 vs. 朝鮮民主主義人民共和国
カラス、不吉な印象を与える鳥である。色,鳴き声などからきていると思われる。
しかし、日本サッカー協会のトレードマークに描かれている鳥は、カラスである。
カラスといっても、八咫烏(ヤタガラス)という架空の生き物で、詳しくはこのへんを見てください。
2005年2月9日、埼玉スタジアム2002にてW杯アジア地区最終予選第1戦、日本 vs. 朝鮮民主主義人民共和国が行われた。
後半30〜40分ぐらいまでは、もうドキドキでした。フランス大会予選を思い出し、胸が苦しくなってました。(また、あの勝てない試合が続くかと不吉なことを考えてしまいました。スミマセン。)
ありがとう、大黒。あの土壇場であのシュートが入るなんてすごいよ!!
ありがとう、川口。後半すぐのあのセーブが無かったらと思うと…、考えたくありません。
玉田のいいところがこの試合では出てなかったように感じた。次のイラン戦での活躍を願う。
前半の点を取ったFKは、サントスのシミュレーションのような気もするが…、まぁいいか。
とりあえず、スタートで転けることもなく順調な滑り出しと言ってよいでしょう。
次のイラン戦がキーポイントになるだろう。リーグの中で一番の強敵、しかもアウェイ。それに、田中,サントスが出られない。少し昔の、誰か出られなくなると代わりがいない、という状態ではないから正直そんなに心配はしていない。
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