マイ・ボディガード
ボディガードと少女の交流を描いたジーンとするような映画かと思って観に行きました。
しかし、そんな映画ではありませんでした。なんで、R-15なんだろうと思ったら、犯罪とか残忍なシーンがあるからなのでしょう。残忍なシーンと言っても、『パッション』に比べたらぜんぜんたいしたことはないのですが。
でも、なかなか楽しめました。DVDは買うかどうか迷ってしまいますね。
クリストファー・ウォーケンの名前を観たときに絶対悪役だと思ってしまいました。
『「レオン」から10年、極限の愛、再び』というキャッチフレーズがついていますが、『レオン』とはまったく別です。似ているところもありませんので、勘違いしないように。
なぜ、子供にボディガードが必要かというと、映画の舞台がメキシコという誘拐犯罪の発生がコロンビアに次いで第2位ということで、(裕福な家の)子供は危険だからです。
原題:MAN ON FIRE
監督:トニー・スコット
原作:A・J・クィネル
出演:デンゼル・ワシントン / ダコタ・ファニング / クリストファー・ウォーケン / ラダ・ミッチェル / マーク・アンソニー
上映時間:146分
URL(日本語):http://mybodyguard.jp/contents.html
URL(英語):http://www.manonfiremovie.com/
2004年56本目
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コメント
そうですね。
ドリュー・バリモアとかクリスチャン・ベールのように大人になっても活躍できると良いですね。
投稿: あつ | 2005.08.19 21:14
TBありがとうございます。
ダコタちゃんの演技はとても子供とは思えませんねw
このまま順調に大人の女優にステップアップしていって欲しいです。
投稿: にゃ~ | 2005.08.16 23:05
私はDVD買います~。
それぐらいお気に入りになっちゃいました。
投稿: chishi | 2004.12.28 09:52