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2004.11.30

愚者のエンドロール

氷菓』に続く第2弾。ですが、『氷菓』とは別の方がカヴァ・イラストを描いています。
普通の高校生が殺人事件に遭うことはめったにないから、「なるほど、こういう方法もあるのかぁ」と話の持って行き方に感心しました。それに、物語の中とはいえ、人が死なないということは悲しくないので楽しく読めました。

「折木さん、わたしとても気になります」
文化祭に出展するクラス製作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか?その方法は?だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した!さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリの傑作!!
(裏表紙より)
米澤 穂信著

cover

2004年34冊目

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